2011年3月30日水曜日

4. Coxsone

   I am a Fool / Ken Boothe

Coxsone DoddプロデュースのSka。
自分にとってstudio1はある意味、
ジャマイカ音楽の原点、そして多くの魅力がつまっている。
ゆえに、マイレコード棚にはstudio1コーナーが設けられている。

I am a Fool〜She loves Another Man...
歌詞をすべて理解できていないが男の失恋を歌っている。
Ken Bootheは自分が愛する歌い手の一人でコレクトしているRecordも数多い。

哀愁漂うkiller ska。間奏がまた素晴らしい。

2011年3月27日日曜日

3. Roots

   Young Generation / Bongo Pat

RockersレーベルからのRoots。
Bongo Patとは誰なんでしょう?分かる方教えて下さい。
アーティスト名で調べたらこの1枚のみしか出していない模様。

演奏、声ともに、乾いた大地に土ぼこりが舞う、土臭く渋い。

2011年3月24日木曜日

2. Roots Inst

   MOZAMBIQUE / Jah Wally's Star Band

前回に続き、Roots Inst。

あまり見ないNEW FLOWERというレーベル。プロデューサーはAl Cambell。
リリース数は全然多くはないが、私が知っている限りでは、どれも渋い。

この曲もかなり渋い。何度も繰り返して聞いてしまう。

2011年3月20日日曜日

1. Roots Inst

   Distant Drums / Familyman & Knotty Roots

初めて聞いた時は、この深く地を切り裂くようなビンギドラムに身震いしたのを今でも覚えている。
その後、3年くらい経ち、ようやく見つけた。
曲名も分からずじまいになっていたのだが聞いた瞬間、
初めて聞いた時の記憶が甦り、やっと出会えたことを嬉しく思った。

演奏は、Wailers のベーシストAston"Family Man"Barrettがクレジットされている。
この曲を知ってからFamily ManがらみのInstは必ずチェックするようにしている。

そろそろ大切に買い集めてきたレコードたちをどこかで紹介していきたいと思っていました。
これから少しずつではありますが、大切な、大好きなjamaicanMuzikを掲載していきます。


よろしくお願い致します。