Ups And Downs / Tony & Louise
通勤の電車移動中にBLUE BEAT BOP!を読む。
ぱらぱらとめくり、今日はアイランドとトロージャンの関係について。
驚いたことはIslandの7inchリリースの枚数。
1962年から68年でなんと455枚!
とりわけ63年、65年は、4日に1枚のペースで7inchを出していたことになるそうです。
BLUEBEATにも決して引けを取りません。
そして掲載曲は驚異のペースの63年に出された1枚。
Skaというよりもアメリカのリズム&ブルースの影響をもろに感じる1曲です。
2012年8月20日月曜日
2012年8月19日日曜日
141. Lee Perry
Public Jestering / Judge Winchester
昨日に引き続きLee Perryプロデュースの1曲。
Black Artのレーベルとジャマイカ盤のUpsetterレーベルの7inchは
どうしても手に取って聞いてみたくなります。
この2つのレーベルからは音の鋭さだったり、独特の浮遊感といった
いわゆるLee Perryっぽい音が多い気がします。
掲載曲も渋めのDJの後ろで鋭い演奏が展開されています。
最後まで保たれた緊張感も最高です。
昨日に引き続きLee Perryプロデュースの1曲。
Black Artのレーベルとジャマイカ盤のUpsetterレーベルの7inchは
どうしても手に取って聞いてみたくなります。
この2つのレーベルからは音の鋭さだったり、独特の浮遊感といった
いわゆるLee Perryっぽい音が多い気がします。
掲載曲も渋めのDJの後ろで鋭い演奏が展開されています。
最後まで保たれた緊張感も最高です。
2012年8月18日土曜日
140. Roots
Fisherman / The Congos
Lee Perryものはあまりにも多くて
未だに把握しきれていませんが
Heart Of The Congosは常に近くに置いておきたい1枚。
そのLPの最初に収録されている今回の掲載曲。
スピリチュアルコーラスルーツ最高峰な1曲。
Lee Perryものはあまりにも多くて
未だに把握しきれていませんが
Heart Of The Congosは常に近くに置いておきたい1枚。
そのLPの最初に収録されている今回の掲載曲。
スピリチュアルコーラスルーツ最高峰な1曲。
2012年8月15日水曜日
139. Ska
Helena Darling / The Flames
味わい深いSka。
出だしのホーンに惹き付けられ、
素朴なボーカルスタイルに聞き入り
間奏のホーンでいい曲だなぁとしみじみ実感。
ドラムも特徴的な叩き方。
BLUE BEAT盤しか見た事はありませんが
Prince Buster音源のようです。
2012年8月14日火曜日
138. Cover
Nice And Easy / Horace Andy
ソウルグループ MiraclesのDo It BabyをCover。
この曲のCoverといったら
Susan Cadogan (Lee Perryプロデュース)が有名だと思いますが
Horace Andyの方もいけてます。
元はObserverからリリースされた1曲のようです。
ソウルグループ MiraclesのDo It BabyをCover。
この曲のCoverといったら
Susan Cadogan (Lee Perryプロデュース)が有名だと思いますが
Horace Andyの方もいけてます。
元はObserverからリリースされた1曲のようです。
2012年8月13日月曜日
137. Cover
Summer Time / Little-G
今日の空は何だか秋の気配を感じました。
立秋を過ぎると少しずつだけど、夏の終わりを感じることが多くなります。
といってもまだまだ日中は暑い。
残暑見舞いに痺れるSaxをどうぞ。
2012年8月11日土曜日
136. Early Reggae
Run To The Rock / Righteous Flames
連日のWinston Jarrettを掲載。
前の曲よりも年代的に少し前、1971年にリリースされた1枚。
Winston Jarretの心に響く声にやられます。
あと抜群のコーラスワーク。
すごくいいトリオグループだと思うんだけど、そこまでリリースがないのが事実。
けど最近、非常に興味を持っていたWinston JarretのLPをココアイルにて入手。
Winston JarretとHorace Andyのコンピなんて堪りません。
しかもバックはWailers Band。軽く10年は聞ける素晴らしい出来なので
2012年8月10日金曜日
135. Roots
Must Be A Revolution / Righteous Flames
引っ越しや何やかやでご無沙汰していました。
またぼちぼちやっていこうかと思います。
それでは、最近僕のお気に入りのシンガー
Winston Jarrett率いるRighteous Flamesをお聞き下さい。
筋がびしっと通った力強い1曲です。
引っ越しや何やかやでご無沙汰していました。
またぼちぼちやっていこうかと思います。
それでは、最近僕のお気に入りのシンガー
Winston Jarrett率いるRighteous Flamesをお聞き下さい。
筋がびしっと通った力強い1曲です。
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