I Wouldn't Baby / Sharks 〈1965〉
とても気に入っているメロディカSka。
Skaの頃って、ハーモニカ使っている曲はしばしば耳にするけど
メロディカ使っているのは今回の掲載曲くらいしかないんじゃないでしょうか。
そして、このメロディカを吹いているのは誰なのか?と考えながら聞くのもまた一興。
ボーカルスタイルもいかにも古臭い感じがまたよい。
2012年2月28日火曜日
2012年2月19日日曜日
105. Roots
Bongo Red / The Gladiators
Dreadlocks The Time Is Now / The Gladiators
ボーカル&ギターのアルバート・グリフィス(Albert Griffiths)が
中心のグラディエイターズ。
脇を固めるのはベースのクリントン・フィーロン(Clinton Fearon)、
リズムギターのゲリモア・サザーランド(Gallimore Sutherland)。
グループ全員が楽器もやって歌もやってというバンドスタイルは
ジャマイカ音楽では珍しい気がする。
アルバート・グリフィスの声がRoots期に絶妙にフィットしていて
それに加えてコーラスの掛け合いもばっちりなところがこのグループの魅力。
最近、歌詞を見つけてきて聞いている。
掲載曲の歌詞も載せておきます。
Stand up fight for your rights!!
I-man don't like to get mix up (mix up, mix up)
By pushing me mouth in something I can't prove (no, no, no)
I-man don't take hearsay (hearsay)
Them kind of things bring mix up (mix up, mix up)
I-man no say what next man say (next man say)
I like to prove things for I-self (for I-self)
So I take a walk from 6th street
Trying to prove something
Going to the bottom of 8th street
From corner to corner you can hear
Yes, the youth dem a shout
Natty dread, yes them dread
Natty dread, natty rule
Natty cool, (cool-cool natty dread)
Yes them dread
For they stand up in Babylon
Natty dread, natty rule
Natty cool
I had a vision last night
That I was walking on a street of pure gold
This street that I saw
Is where I and I should have been
So why don't we stand up and fight for our rights
Dreadlocks the time is now
Stand up fight for your rights
Or you ain't gonna get your culture man
Roots natty, don't give up hold on
If I am wrong, be not afraid to say so
Is there any difference between the black and white?
We are all of one skin same blood , same soul
But there are some who think dreadlocks don't count
Dreadlocks the time is now
Stand up fight for your rights
Or you ain't gonna get your culture man
Roots natty, don't give up hold on
Dreadlocks The Time Is Now / The Gladiators
ボーカル&ギターのアルバート・グリフィス(Albert Griffiths)が
中心のグラディエイターズ。
脇を固めるのはベースのクリントン・フィーロン(Clinton Fearon)、
リズムギターのゲリモア・サザーランド(Gallimore Sutherland)。
グループ全員が楽器もやって歌もやってというバンドスタイルは
ジャマイカ音楽では珍しい気がする。
アルバート・グリフィスの声がRoots期に絶妙にフィットしていて
それに加えてコーラスの掛け合いもばっちりなところがこのグループの魅力。
最近、歌詞を見つけてきて聞いている。
掲載曲の歌詞も載せておきます。
Stand up fight for your rights!!
I-man don't like to get mix up (mix up, mix up)
By pushing me mouth in something I can't prove (no, no, no)
I-man don't take hearsay (hearsay)
Them kind of things bring mix up (mix up, mix up)
I-man no say what next man say (next man say)
I like to prove things for I-self (for I-self)
So I take a walk from 6th street
Trying to prove something
Going to the bottom of 8th street
From corner to corner you can hear
Yes, the youth dem a shout
Natty dread, yes them dread
Natty dread, natty rule
Natty cool, (cool-cool natty dread)
Yes them dread
For they stand up in Babylon
Natty dread, natty rule
Natty cool
I had a vision last night
That I was walking on a street of pure gold
This street that I saw
Is where I and I should have been
So why don't we stand up and fight for our rights
Dreadlocks the time is now
Stand up fight for your rights
Or you ain't gonna get your culture man
Roots natty, don't give up hold on
If I am wrong, be not afraid to say so
Is there any difference between the black and white?
We are all of one skin same blood , same soul
But there are some who think dreadlocks don't count
Dreadlocks the time is now
Stand up fight for your rights
Or you ain't gonna get your culture man
Roots natty, don't give up hold on
2012年2月17日金曜日
104. Nyahbinghi Ska (Coxsone)
Another Moses / The Mellow Cat (Bunny & Skully) 〈1961〉
自分が一番最初に手に入れたナイヤビンギSkaの7inch。
そして、ナイヤビンギSkaと言われるものの中で最も好きな曲。
自分が一番最初に手に入れたナイヤビンギSkaの7inch。
そして、ナイヤビンギSkaと言われるものの中で最も好きな曲。
2012年2月14日火曜日
2012年2月12日日曜日
102. Ska (Gayfeet & SEP)
Always Waiting You / Tanamo & Yvonne
You Got To Go / Joe White
夫婦で音楽プロデュースをしていたSonia PottingerとLindon Pottinger。
ここのレーベルでしか出せない音、素朴だけど味わい深いものが多い気がする。
Always Waiting Youは初めて、京都「ブラックアーク」に行った際に手に入れた1枚。
You Got To Goは3年前にブラックアークにて手に入れた1枚。
最近またブラックアークに行ってきました。
ビルの脇にちょこんと置いてある看板が青から赤に変わっていたので
思わず写真に収めました。
店の中は相変わらずビールケースの上にスピーカーが置かれていたし、
小学生が書いたような謎の絵も飾ってありました。
今回もいいレコード手に入れる事ができました。
機会を見つけて掲載したいと思います。
You Got To Go / Joe White
夫婦で音楽プロデュースをしていたSonia PottingerとLindon Pottinger。
ここのレーベルでしか出せない音、素朴だけど味わい深いものが多い気がする。
Always Waiting Youは初めて、京都「ブラックアーク」に行った際に手に入れた1枚。
You Got To Goは3年前にブラックアークにて手に入れた1枚。
最近またブラックアークに行ってきました。
ビルの脇にちょこんと置いてある看板が青から赤に変わっていたので
思わず写真に収めました。
店の中は相変わらずビールケースの上にスピーカーが置かれていたし、
小学生が書いたような謎の絵も飾ってありました。
今回もいいレコード手に入れる事ができました。
機会を見つけて掲載したいと思います。
2012年2月10日金曜日
101. Early Reggae
Return Of Herbert Spliffington / Winston Blake 〈1970〉
Lee Perryを思わせるようなマッドなDJを披露しているWinston Blake。
ミドルネームが入るとWinston "Merritone" Blake。
あのMerritoneレーベルのプロデューサーだと思われる。
Merritoneの原点はサウンドシステム。
場所はKingstonから見ると東にあるMorant Bay。
家族で機材を調達し、兄弟でセレクターをしていたという。
セレクターで培ったマイク(ガンジャ)パフォーマンスに
黄昏なピアノの組み合わせが、ジャマイカ音楽のセンスを感じる。
Lee Perryを思わせるようなマッドなDJを披露しているWinston Blake。
ミドルネームが入るとWinston "Merritone" Blake。
あのMerritoneレーベルのプロデューサーだと思われる。
Merritoneの原点はサウンドシステム。
場所はKingstonから見ると東にあるMorant Bay。
家族で機材を調達し、兄弟でセレクターをしていたという。
セレクターで培ったマイク(ガンジャ)パフォーマンスに
黄昏なピアノの組み合わせが、ジャマイカ音楽のセンスを感じる。
2012年2月8日水曜日
100. Augustus Pablo
Rockers Dub / Paul K. & Pablo
強烈に乾いたドラムの音に、絶妙にPabloのメロディカが重なる。
DJも楽器の一部のように聞こえてくる。
やっぱりPabloが作る音は
乾いた大地に土ぼこりが舞うイメージが浮かんでくる。
強烈に乾いたドラムの音に、絶妙にPabloのメロディカが重なる。
DJも楽器の一部のように聞こえてくる。
やっぱりPabloが作る音は
乾いた大地に土ぼこりが舞うイメージが浮かんでくる。
2012年2月7日火曜日
99. Bob Marley
Soul Rebel / Bob Marley & The Wailers
2月6日はBob Marleyの誕生日。
日本はもう7日になったけれど、まだ世界には6日の国もある。
Bob Marleyの歌に出会えて本当に良かった。
最近もあなたのレコード買いました。
今回の掲載曲がとても気に入ったからです。
Soul Rebelはいくつかヴァージョンがあると思いますが、これ凄く良いです。
気持ちがすごく伝わってきます。
これからもずっと、何十年後も聞き続けます。
2月6日はBob Marleyの誕生日。
日本はもう7日になったけれど、まだ世界には6日の国もある。
Bob Marleyの歌に出会えて本当に良かった。
最近もあなたのレコード買いました。
今回の掲載曲がとても気に入ったからです。
Soul Rebelはいくつかヴァージョンがあると思いますが、これ凄く良いです。
気持ちがすごく伝わってきます。
これからもずっと、何十年後も聞き続けます。
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
See the morning sun, see the morning sun
On the hillside
If you're not living good
You gotta travel wide, you gotta travel wide
Said I'm a living man, said I'm a living man
And I've got, I've got work to do, ooh
If you're not happy, then you must be blue
You must be blue, people say
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
See the morning sun, see the morning sun
On the hillside
If you're not living good
You gotta travel wide, you gotta travel wide
Said I'm a living man, said I'm a living man
And I've got, I've got work to do, ooh
If you're not happy, then you must be blue
You must be blue, people say
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
See a morning sun
On the hillside
If you're not living good, I beg you
Travel wide, travel wide
Said I'm a, said I'm a, said I'm a living man
I've got work to do
If you're not happy, if you're not happy
Then you must be blue, must be blue, you must be blue
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a capturer, soul adventurer
See a morning sun
On the hillside
If you're not living good, I beg you
Travel wide, travel wide
Said I'm a, said I'm a, said I'm a living man
I've got work to do
If you're not happy, if you're not happy
Then you must be blue, must be blue, you must be blue
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
I'm a rebel, soul rebel
I'm a capturer, soul adventurer
2012年2月1日水曜日
98. Rhythm & Blues
Unknown 50's Rhythm & Blues / unknown
2月はリズム&ブルースからスタート。
この曲は未だにタイトルとアーティストが分からない。
多分、Shirley & Leeな気がするんだけど。
そもそもこの曲に出会った経緯は
Night Foodのテープで森ラッピン氏が選曲していたので知った。
6、7年前、当時は地方に住んでいて車に乗っていて
車の中でカセットテープを聞くのが好きだった。
まだ、You Tubeとか存在していない時代だし、
音楽を知るためにはミックステープかイベントを頼りにしていた頃。
それで、このレコードを手に入れた経緯も書きたいと思う。
当時住んでいた所から車で3時間くらいのレコード屋に
京都のブラックアークから届くレコードがあることを知り、
殴り書きでタイトルとアーティストが書いてある
むしろ書いてあればいい方でタイトルとか何も書いていないのがざらの
まさしくジャマイカの香りが残るレコードを探りに行っていた時期があった。
そんな時に、ジャマイカ音楽以外にもUnknown R&Bと書かれている
レコードを見つけるとはじいといて視聴させてもらっていた。
そんな何枚かのUnknwn R&Bのレコードを聞いていたら
森ラッピン氏のテープに入っていた曲に出会った。そう、今回の掲載曲。
あの時の高揚感は今でもはっきり覚えている。
今はネットで音楽(曲)もデジタルで入手できるし、曲(音楽)を知ることもできる。
ネットが出来る環境であれば家でも、通勤中でもスマートフォンでというように
音楽に関わる事の情報が簡単に手に入れることができる、とても便利な時代。
けれど、自分としては音楽(レコード)には手間をかけたい。
レコードを手に入れて電車に乗って帰ってたら、車内にものすごくかわいい子がいて
その子に惚れちゃったりして、けど声もかける勇気もなく
自分より先にその娘は降りてしまう。
家に帰り、買ってきたレコード聞きながら名前も知らないあの娘を想う。
時は経ち、とりとめもなくそのレコードに針を落とした時、ふとあの娘を思い出す。
そんな思い出は手間をかけて音楽(レコード)を探しているからこそできるもの。
決して便利さだけが人を幸せにするわけではない。
今でもリズム&ブルースはちょくちょく集めている。
重要視しているのは間奏のブロウ具合がかっこいいか。
Unknown以外にも2曲掲載しましたので併せて聞いてみて下さい。
Keith & EnidはジャマイカのDuoで
明らかにShirley & Leeをお手本にしていると思われる。
Unknownのタイトル、アーティスト分かる方いましたらぜひ教えてください。
I'm Leaving / Keith & Enid
I'll Do It / Shirley & Lee
2月はリズム&ブルースからスタート。
この曲は未だにタイトルとアーティストが分からない。
多分、Shirley & Leeな気がするんだけど。
そもそもこの曲に出会った経緯は
Night Foodのテープで森ラッピン氏が選曲していたので知った。
6、7年前、当時は地方に住んでいて車に乗っていて
車の中でカセットテープを聞くのが好きだった。
まだ、You Tubeとか存在していない時代だし、
音楽を知るためにはミックステープかイベントを頼りにしていた頃。
それで、このレコードを手に入れた経緯も書きたいと思う。
当時住んでいた所から車で3時間くらいのレコード屋に
京都のブラックアークから届くレコードがあることを知り、
殴り書きでタイトルとアーティストが書いてある
むしろ書いてあればいい方でタイトルとか何も書いていないのがざらの
まさしくジャマイカの香りが残るレコードを探りに行っていた時期があった。
そんな時に、ジャマイカ音楽以外にもUnknown R&Bと書かれている
レコードを見つけるとはじいといて視聴させてもらっていた。
そんな何枚かのUnknwn R&Bのレコードを聞いていたら
森ラッピン氏のテープに入っていた曲に出会った。そう、今回の掲載曲。
あの時の高揚感は今でもはっきり覚えている。
今はネットで音楽(曲)もデジタルで入手できるし、曲(音楽)を知ることもできる。
ネットが出来る環境であれば家でも、通勤中でもスマートフォンでというように
音楽に関わる事の情報が簡単に手に入れることができる、とても便利な時代。
けれど、自分としては音楽(レコード)には手間をかけたい。
レコードを手に入れて電車に乗って帰ってたら、車内にものすごくかわいい子がいて
その子に惚れちゃったりして、けど声もかける勇気もなく
自分より先にその娘は降りてしまう。
家に帰り、買ってきたレコード聞きながら名前も知らないあの娘を想う。
時は経ち、とりとめもなくそのレコードに針を落とした時、ふとあの娘を思い出す。
そんな思い出は手間をかけて音楽(レコード)を探しているからこそできるもの。
決して便利さだけが人を幸せにするわけではない。
今でもリズム&ブルースはちょくちょく集めている。
重要視しているのは間奏のブロウ具合がかっこいいか。
Unknown以外にも2曲掲載しましたので併せて聞いてみて下さい。
Keith & EnidはジャマイカのDuoで
明らかにShirley & Leeをお手本にしていると思われる。
Unknownのタイトル、アーティスト分かる方いましたらぜひ教えてください。
I'm Leaving / Keith & Enid
I'll Do It / Shirley & Lee
登録:
投稿 (Atom)