2011年9月15日木曜日

56. Roots

 Fever / Junior Byles
 Lick The Pipe Peter Pt.4 / Jah.T
 Fever / Little Willie John

"Fever"trkから3曲。

原曲はPeggy Lee。てっきりLittle Willie Johnが原曲だと勘違いしていた。

ジャマイカ音楽は何気にカバーが多い。
いい曲だなと思って調べてみると原曲があったりすることもしばしば。
ただ、カバーと言っても原曲を忠実に再現しているものもあれば、
原曲のイメージを削ぎ、あたかもオリジナルのように作り上げるカバーもある。

Junior BylesのFeverは、かの音の魔術師、Lee Perryプロデュース。
ばっちし後者のカバーアレンジで仕上げている。






2011年9月13日火曜日

55. Ska

      Feeling Good / Roland Alphonso
      If I Were A Bell / Roland Alphonso & His Upsetters

Skatalitesの主要メンバー、Rolando Alphonsoの軽快なインストを2曲。
クレジットがRoland AlphonsoとなっているだけでどちらもCoxsoneプロデュースから
推測するに、ほぼSkatalitesメンバーで構成されていると思われる。

Killerな曲もいいけど、伸びのあるブロウを聞けるインストもいい。



2011年9月12日月曜日

54. Early Reggae

 This Time I Won't Hurt You / The Gaylads 〈Beverley's〉

Ska,Rocksteady期に誕生したコーラスグループの数々。
Heptones,Maytals,Paragons,Techniques,Melodians,Ethiopians,
Wailing Wailers,justin Hinds & The Dominoes,tennors...

その、たくさんいるコーラスグループの中でも特に好きなのがGaylads。
メンバーはHaris Seaton(B.B Seaton),Winston Delano Stewart,Maurice Robertsの3人。
1963年から1973年くらいまでグループで活動していたと思われる。

Ska期は勢いのある演奏に合わせ勢いに任せて歌っていた彼らだが、
RocSteady期に入るとぐっと感情を込め訴えかける力強いコーラスをするようになる。
そのような一面は"Morning Sun"などでも伺える。

そして、掲載曲はRockSteadyからEarly Reggaeへと移り変わる頃の1曲。
確立されたコーラスワークを聞かせてくれる。


2011年9月5日月曜日

53. Slim Smith (Coxsone)

          Slim Smith / Lonely Lover

ふとSlim Smithの声が聞きたくなった。

1948年の生まれということなので10代の頃から音楽活動をしていることになる。
Techniquesのリードシンガーを経てソロへと転向(Slim Smithは初代のリードボーカル。次がPat Kelly)。ソロと平行してUniquesのリードシンガーもやっている。

有名な話であるが、Gayfeetから”The Time Has Come”を
レコーディングした直後に自ら命を絶っている(享年25歳)
その裏面に収録されている"It's Allright"は
カバーではあるがSlim Smithの声が本当に素晴らしい。
(Rock SteadyもしくはCoverに掲載しているのでよかったら聞いてみて下さい)

Techniques,Uniques時代の曲も今後、掲載していきたい。

2011年9月4日日曜日

52. Coxsone

    Unknown title (JA Rhythm & Blues)

この曲を初めて聞いたのは今でも大事に持っているNight Foodのテープだった。

その当時から気に入っていたが、
クレジットが?になっていて探しようにも探せずの状態だった。
時は経ち、ネットでお世話になっている
レコード屋にコメントが"JA Rhythm & Blues" なるSupreme盤を発見。
50年代の土臭いAmerica産のRhythm & Bluesなども好きなので
どれどれと聞いてみた所この曲だった。

まさか、Coxsoneプロデュースだとは思わなかった。
レーベルはよくあるミスレーベルでRock But Don't Fall / The Classicsになっている。
Wailing Soulsが大好きな自分にとってはミスレーベルもばっちりで嬉しい限り。

間奏のホーンの音色がまた良い。
Coxsoneということは誰のホーンなんだろう。



2011年9月3日土曜日

51. Early Reggae


    I Know A Girl (She's Gonna Marry Me) / The Shades 〈1969〉

Freddie Mckayが在籍していたグループ、The Shades。
哀愁漂うコーラスワーク。
おそらく3曲程しかこのグループ名ではリリースされていない。
Early ReggaeからReggae,Roots Rockへの変遷を予感させる素晴らしい1曲。


2011年9月1日木曜日

50. Roots Inst, Roots & Coxsone

月に1回のペースでレコード屋に行き収集しているのですが
8月は休みの日がすべて予定で埋まっていて行くことができませんでした。

けれども、京都、大阪からネットで注文したり
直接電話で在庫確認して3枚ほどGetしました。

今回の掲載曲はその3枚。

・ANTI CHRIST / Vivian Jackson & The Prohet
 
 "Conquering Lion"trkのRoots Inst。
 重厚な演奏にビンギドラムが絡む。奮い立たせてくれる。

・One People / Pablo Moses

 以前にも掲載したシンガー、Pablo Moses。
 個人的にラスタで連想する声はBurning Spear,Vivian Jackson,そしてPablo Moses。
 共通して言えることは、深く力強く男気に溢れている。

・How Could You Leave / Freddie McGregor

 2年くらい探していて巡り会えた1枚。
 "My Guiding Star"trkに乾いたFreddieの声が絡むkiller且つ洒脱な1曲。

 Please,Listen Carefully Now...