2013年1月15日火曜日

172. Ska

   Gold Finger / Tommy McCook and his orchestra

前回、久しぶりにSkaを掲載してから
なぜだか続けてSkaのレコードを載せたい気持ちに駆られ
暇があれば何にしようかなと考えてました。

以前にも書きましたがジャマイカ音楽のきっかけはSkatalites。
最初聞いた時はそれほど、ピンとこなかった。
おそらくその当時はミクスチャー、ロック、パンクなどを
聞いていたせいもあり、ちょっと物足りない音に感じたんだと思う。

しかしながら、何回か繰り返して聞いてる内に
この音楽からにじみ出る、心地よさ、勇ましさ、そして切なさに
心が揺り動かされていることをはっきり、くっきりと感じるようになったのです。
感動ってやつですね。

掲載曲は0152Recordsが出していたミックステープ「Primavera」で出会った曲。
冒頭に収録されていて、
なんてかっこよく危険な香りが漂う音なんだと衝撃を受けました。

聞くたびに初めて聞いた時の印象が
全く色あせずに甦ってくる最強の1曲を是非どうぞ。

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